離婚で新築建売を手放しました|7年住んだ家を手放した話

離婚することになった時、まずは大物、家のことを考えました。

住んでいたのは7年前に購入をした当時新築の建売住宅。
静かで便利、立地もよく、家族で長く暮らすつもりで購入した家でした。

今回は、家を売却した時のことを振り返ってみます。

家をどうするか考えた

いろいろ考え、悩みました。


子どもたちの成長の思い出が残る大切な家。
このまま住み続けられるならば住みたい。

でもまだローンがたくさん残っている。
私一人でローンの支払い、家の維持をしていくのは現実的に難しい…


この家を守るより、子どもの将来の教育費、やりたいことを応援する資金をためることの方が勝り、家は売ることに決めました。

家を売るためにまずやったこと

まず最初にしたことは、不動産屋への連絡です。

近くにある大手不動産会社を中心に、3社ほど連絡をしてみました。

実際に話を聞いてみると、会社によって対応や雰囲気が全然違いました。

当時の私は離婚への実感がじわじわわいてきていた離婚準備初心者。
不動産会社に売却の理由を聞かれ、傷口に塩をぬるような心情で「離婚のためです」と答えていました。

そのようなやりとりで、一番心が疲弊しなかった不動産会社を選びました。

売り出し価格を決める

不動産会社の方から、「購入した時と同じ金額で売りに出してみましょう」と提案されました。

正直、7年も住んだのに?そんなに高く売れるの?そんなに高く売ってもいいの?と思いました。

理由を聞くと、コロナ後に木材の価格が上がった影響で、住宅の価格が全体的に上がっているとのことで、コロナ前に購入した住宅は、当時よりも高く売れるケースもある、とのこと。


また、家を売るときは希望よりちょっと高値で出すのが一般的らしい。

理由は
・買い手から値引き交渉が入ることが多い。
・ハウスクリーニングなどの費用がかかる。
・仲介手数料もある。

「この価格で売れなかったら、その時また考えましょう。」と言われて、半信半疑でその金額で出してみることになりました。


家の売却はもちろん初めて。
身を任せました。


家の情報と写真が不動産サイトに掲載されると、1週間ほどで5件ほど問い合わせが入ったとお知らせが。
思った以上に早い反応で驚きました。

見学のあと買い手が決まった

そのあと、何組かのご家族が実際に家を見学に来ました。

その中の一組の方が購入を熱望してくれて、無事に買い手が決まりました。

それからマニュアルのように値引き交渉がありそれに応じ、そのあとも不動産会社にリードされながら、受け渡しの日を決めたり、各種事務手続き、家の中で破損物はないかなどのチェック、などなどどんどん進んでいきました。

家を売るときにかかった費用

言われていた通り、売れた金額がそのまま全部手元に入るわけではなく、いくつか費用が掛かりました。

まず大きいのは、不動産会社への仲介手数料です。
家を売る手続きをお願いするための費用で、売却金額によってその何割、と金額が決まります。

あとはハウスクリーニング。

それから年度途中の場合はその年度の固定資産税が月払いの折半らしい。

もろもろ含め、100万円以上かかったと思います。


それでも売却をした金額で、残ったローンの返済はすみ、プラスにもなりました。

余談ですが|不動産会社、買い手の方に離婚話を聞いてもらう

以前にも書かせていただきましたが、私たちの離婚理由は夫の不倫~本気バージョン~によるものでした。

そんなこんなで、当時の私にとって、離婚=失恋 でもありました。

傷心で疲弊しきっていた私。

不動産会社の担当のおじさんが家のチェックをしにきて手続きが進む中、世間話をしていると、そのおじさんも離婚経験者で、理由も相手の不倫だった、とのことで私もついポロリ。話を聞いてもらったり。

同じように買い手の奥さんと二人で家の引継ぎをしているときにもそんな話になり、そのうちのご主人も以前不倫していたことがあり、修羅場だった話を聞いたり。


家の売買の最中に、行き場のない思いの話を聞いてもらったり、話を聞いて、少し気持ちが楽になったりしてました。
知り合いでも友達でもない、これっきりの関係の人だからこそ、なんだか気楽で救われる時間でもありました。

人生いろいろ。誰もがいろんなことを抱えて今を過ごしているんだ。自分が一番不幸なわけじゃない、と前を向けた時間でもありました。

今振り返って思うこと

引っ越しの作業では、様々なものを、無心で断捨離をしました。

気持ちを切り替えた気ではいますが、3年たった今でも、売却した家の前を通るとなつかしさもあり、まだ少し寂しい気持ちにもなります。

でもあのままあの家に住んで、思い出の残るものに囲まれていたら、ますます気持ちが切り替えられなかったかも。

あの時悩んだけれど、売却をして結果的に良かったと思います。

これからも思い出は大切に、気持ちは前向きに、子どもたちと明るく「今」を見ながら過ごしていきたいと思います。


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