GPSで状況を確認したあと、このままどう進むべきか悩み、立ち止まりました。
慰謝料、養育費、これからの事など調べても考えても未知過ぎて分からない。
情報が多すぎて、自分の状況に当てはまるのか分からない。
感情だけで動くのではなく、きちんと知識をもって自分と子どもに損がないように判断したい、と思いました。
弁護士への相談は敷居が高いのかしら、と思って調べていくうちに、弁護士の無料相談というシステムがあることを知りました。
この記事では、無料相談で聞いてよかったことや感じたことをまとめていきます。
無料相談までの流れ
ネットで見つけたのは、「法テラス」という国のサービス。
とりあえず電話をかけてみました。
オペレーターの方に、今の自分の状況、聞きたいことなどを話しました。
弁護士への相談は、自分の収入や預貯金が一定基準以下、等いくつかの要件を満たすと、弁護士一人につき1回1時間で、3回までの相談が無料、と言われました。
電話でのやり取りで、私は要件を満たすと判断があり、無料相談が可能な弁護士さんを紹介され、その中から自分が行きやすい場所の弁護士さんへ連絡を取りました。
電話で相談したい内容を伝えると、それに必要な情報はどんなものかを教えてくれ、当日までにまとめてきてください、と指示をもらい、当日を迎える、というような流れでした。
聞きたかったこと
・今もっている証拠で、不倫相手から慰謝料をもらえるかどうか。もらえるならいくらくらいか。
もらえなくても、せめて社会的制裁を与えたい…。
・養育費の相場
・公正証書はつくるべきなのか。作るとしたら注意点あるか。
・財産分与について。貯蓄型保険とかはどうなる?
いろんな意見を求めて2人の弁護士さんに依頼しました
上記のほぼ同じ内容を、2人の弁護士の方に聞きました。
やはり同じ内容でも少しずつ見解が違い、自分が納得できる考えを拾っていく感じでした。
特に慰謝料について。
2人の方のそれぞれの経験からの考えや知識から、いいとこどりをした結果
↓
夫は不倫を認めているから、夫へは請求できる。
不倫相手からも慰謝料、社会的制裁も与えたいのであれば、裁判で争うことになるパターンが多い。そうなると少なくともあと半年はかかるので、数回行われる裁判にむけての準備や仕事の調整なども必要。心身の疲弊は覚悟。
慰謝料をもらうことで社会的制裁は与えられるけれど、正直1回の慰謝料よりもこれから10年程度続いていく養育費の方がトータルの金額は断然多い。
今回慰謝料で争うことで、夫との関係がもっと悪化した場合、今後の養育費に影響が出てくる可能性が出てくる。
また、裁判となると夫と相手の会社にも調査が行く可能性があり、夫がその騒動で職場を離れた場合、次の職にうまくつけるかも分からず経済的に不安定になることで、養育費が滞る可能性も高まる。
もしあなたが我慢できるのであれば、相手からの慰謝料はあきらめ、夫の環境や関係を保って養育費を確実にもらっていく方が、今後の生活にとってはプラスになるかも。と。
お金はともかく、不倫相手への社会的制裁をあきらめきれず…2人の務める会社に、「お宅の〇〇さんと□□さん、不倫していますよ」という電話を入れるのはどうか、とも聞いてみました(笑)
すると、それは絶対やめた方が良い。ちょっと理由は忘れてしまいましたが、あなたが不利になる。下手すりゃ捕まるよ、とのことでした💦
その後、金銭面でも情緒の面でも後悔しない方法を考えた結果、相手からの慰謝料はあきらめることにしました。
私がしなくても、きっと何らかのバチが当たるハズ…
そのほか、養育費の相場では、夫と私の状況、年収からムリのない的確な金額を出してもらったり、公正証書の質問では必ず作った方がいい、と2人ともに言われました。
財産分与についても、基本的には折半だけれど、貯蓄型保険や子どもの学資保険、NISAなど、折半が難しいものについては話しあいだね、とのことでした。
保険など、細かいものは夫から言われなければ黙っとけばいいよ、という弁護士さんもいました(笑)
無料相談を利用してみて
最初は、無料とのことでどこまで実のある話ができるのだろう、と半信半疑でもありましたが、一人でネットを見ながら考えているだけでは至らなかったたくさんの情報をもらうことが出来ました。
自分の状況を伝えながら専門家に相談することで、今後すすむべき道がより具体的に分かった感覚でした。
弁護士さんが利益となるようなことをすすめられるのではないか…例えば、裁判をむやみにすすめられたりしないだろうか、とも思っていましたが、今回相談させてもらったお二人は全くそんなことはなく、親身に話を聞いてくれ、今の私にとって利益となる方法を冷静に、的確に導いてくれた印象です。
相談をしてみて、本当に良かったです。
その後、公正証書を作ることに
公正証書。
どんなものなのか、どんな効力があるのか、ネットで調べても具体的にはよく分からなかったのですが、そこもざっと教えてもらい、理解することが出来ました。
私も作ることに決めました。
公正証書を作った時の流れについては、また後日別の記事で詳しく書かせてもらいます。

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