離婚してから3年。
改めて、あのころ、離婚後のことを振り返ってみます。
彼からの離婚の申し出から離婚届提出までは約6か月でした。
恋人の期間、結婚生活の期間、私は彼の人となりが大好きで大事で、一緒にいれて幸せだったのに、言葉で、態度でそれがしっかり伝えられてなかった。感謝を伝えられてなかった。
「家族」という状況に甘えてた。
絶対に終わることはないと思い込んでいた。
彼の気持ちが私から、家族から離れてしまってさみしくて辛くてかなしくて、でももうどうしようもないところまで行ってしまってから気が付いた。
コミュニケーションが足りてなかった。
振り返って今思うこと。
結婚中は私が私ではなかった。
主人の妻、○○のお母さん、その役柄のイチ女性だった。
私の人生の主役が私ではなく夫・家族で、それに寄り添う私、というような感覚。
主体的じゃなかった。夫に頼って隠れて、ひっそり生きてた。
結婚中はそれが当たり前で気が付かなかったけど。
離婚してから世に放りだされた感覚。
全部自分で考えなくちゃ。
子どもたちのコト、決めなくちゃ。
虫が出てきてもやっつけてくれる人はいない。
全部自分の責任。
あ、そういえば成人して実家出たとき、社会人になった時も味わったな。
その感覚を忘れていた。幼き頃から当たり前に親に依存していたのと同じように、夫に依存していたんだな。
今は自分、子ども、それぞれが主役の自分の人生を生きている。
子どもができてからは、親業に専念していたこともあるけれど、自分が好きなもの、得意なもの、やりたいこと、将来のビジョン、夢が言えなかった。分からなかった。
離婚してから自分とうんと向き合って、自分の考え、感情を受け止めてそれが見えてきた。
私は小さいころから自然の中に身をおくことが好き。
山登り、滝、コケが好き。
自然の中のジョギング、旅行が好き。
自分のこと、感覚を思い出した。
将来の夢は、景色がよくて庭のあるおうちでのびのび自分らしく暮らすこと。
自分を取り戻せた。
離婚してよかった!とは思わず、どちらかというと離婚を後悔、というか結婚中の自分の生き方過ごし方を後悔することはあって、離婚に至ってしまった自分を後悔することはある。
夫を大切にして、夫といても自分と向き合いながら、依存せずに過ごせればよかったな。
いまだにまだなお、自分の人生に「離婚」という経験をするなんて!とも思う。
でも、自分を取り戻すきっかけをもらえた。
3年がたち、やっと思えるようになった。
夫と出会えたことに感謝。
子どもたちに会わせてもらったことにただただ感謝。

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